川崎市アートセンター。
前には赤く色づいた葉がきれいな木々が並び、秋を感じる素敵な風景でした。
ORIGIRING Project Dance Performance 2nd「FOR」
川崎市アートセンターの窓口にてチケット販売開始致しました★
(9:00~19:30原則毎月第2月曜 12/29~1/3除く)
川崎市アートセンターの中には、来年公演を行わせていただくアルテリオ小劇場と、アルテリオ映像館があります。
そのアルテリオ映像館で今月末に上映予定の「FRANCES HA」(フランシス ハ)は、モダンダンサーを目指す女の子のニューヨークでのお話。
チラシには「ハンパなわたしで生きていく。」と書いてあります。
(ハンパなわたしで生きていく、と自分で言えている人はもう既に半端じゃないと思います。)
面白そうです。
観たいな〜。
もう一つ観たいと思ったのは、「悪童日記」。
チラシには、「第二次世界大戦末期、双子の兄弟が、過酷な戦時下を、実体験を頼りに独自の世界観を獲得し、自らの信念に基づきサバイバルしていく。」とあります。
私には、「実体験…」以下は現代においても同じように必要なことなのでは、と、実感として思われます。
いつも、生きているだけでサバイバルだ…と感じ、だからこそ、日々感謝することもたくさんあります。
ここまでよく生きてこられたなぁ!と思うし、周りの人に(猫や、花や木や太陽などなどにも…)助けられているからこそだ、ということも心深く思います。
この間、友達も、アルテリオ映像館で映画を観て来たと言っていました。
今度ゆっくり会える時に、その映画についてと、サバイバルについてどう思うかも聞いてみたいと思います。
美味しいお酒とごはんと共に…
岩沢彩