
今日は劇場の打ち合わせに行ってきました。
新百合ケ丘駅から劇場に向かう道はイルミネーションがきれいで、そうか、クリスマスなんだ!♪と思い出しました。
ずーっと公演のことを考えているので、ふと公演とは関係ないことに触れる瞬間に「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」的な、急激な異世界への突入!のような新鮮な驚きがあり、それもまた楽しんでいる今日このごろです。
約2年前「めぐる」という作品を作った時にもお世話になった舞台監督の方にもお会いしました。再び同じ出演者やスタッフの方々の力を得つつ一つのところに向かう事の出来る喜びを改めて感じ、また気を引き締め直し、まだまだ行こう、と思います。
舞台や作品をつくる(踊る)のも、日常、普段どう生きるかも、そのすべてがつながっていてすべてがクリエイト、だと思います(クリエイトが良いか悪いか、好きか嫌いかはともかく)。
そして、そのクリエイト、ものづくりの中にあるのは限りない自由と愛(人間愛とか宇宙愛みたいな広い意味で)だと感じるし、思う。
だからつくるのも、人がつくったものを見る(聞く、読む、食べる、などなどなどなど色々たくさん!)のも好きです。
そうして生きている間に、感じる(多くは人から)たくっっさんのことをぎゅーーーーっと集約、集結し、作品に、踊りにして、舞台を観てくださる方にまた少しでも届けられるように、と思っています。
明日は受講者のみなさんが踊るのを見て感じて一緒に心身を動かしていくバレエクラスがある日です。
楽しみです。